【軽バンは売りやすい?】古い車でも買取される理由とは
- 軽バンを高く売りたい
- 走行距離長いけど買取できる?
- 古い軽バンって買取してもらえる?
軽バンを売る時は業者を選ばないと損をしてしまうことがあります。
業者を間違えると車を売るのに費用がかかってしまうことがありますので注意が必要です。
私は輸出されていく軽バンや軽バンの車検などの作業をしたことがあります。
今回の記事では軽バンを高く売る方法などを解説していきます。
記事を参考にすると損をしない軽バンの売り方がわかるので、廃車をしたとしても費用はかかりません。
軽バンを売る時は買取業者に査定してもらってから、廃車するか考えましょう!
軽バンは売りやすい?
まず軽バンは箱型の軽自動車になります。
軽バンはいろんな使用用途があるので売りやすいです。
主な使用用途ですが・・・
- 配達車
- 車中泊仕様
- カスタム車
- 輸出用の車
配達車
軽バンのほとんどは配達車で使われることが多いです。
荷室が広いので荷物なども多く積めるため、軽バンが使われます。
運送会社の配達車や軽貨物運送業として起業した個人事業主が使っています。
事業用で使われることが多いので軽バンは人気があり、中古で売られていることが多いです。
車中泊仕様
最近のキャンプブームもあり、軽バンを車中泊仕様にDIYでやっていく人もいます。
軽バンは車内が広いために一人なら問題なく寝れます。
そのために中古の軽バンを買って車中泊仕様にしたりする人も多く、中古の軽バンは人気があり売れやすいです。
カスタム車
軽バンをカスタムして楽しむ人も多いです。
カスタム部品も多く、普通車のカスタムよりも部品代は安いためにカスタム車は多くあります。
中古の軽バンを買ってカスタムを楽しむ人もいるので人気があります。
輸出用の車
軽バンは輸出用として売れていくこともあります。
初年度登録が25年以上経った車は、アメリカなどの国に輸出されていきます。
古い軽バンでも輸出用として売れるために軽バンは人気です。
過走行や古い車でも売れる
軽バンは仕様用途が多いために過走行や古い車でも買取されやすいです。
走行距離が7~8万km程度だと配達車としてや車中泊仕様などで購入されることもあります。
初年度登録が25年以上の車だと輸出されることが多いので思ったより高く売れることもあり、気をつけましょう。
走行距離が10万km以上でも高く売れることはあるのでまずは買取業者で査定してもらいましょう!
軽バンは10万km以上でも走ります
走行距離が10万km以上になると乗り換え時期になると考える人は多いですが、しっかりメンテナンスをしているとまだまだ走ります。
業者オークションでは20万km以上の軽バンでも取引されております。
軽バンを配達車で乗られている場合は年式が新しくても走行距離が長い車両もありますが、しっかりと買取はしてもらえるので売りたい場合は買取業者に相談してみましょう!
軽バンが故障して廃車したい場合
軽バンを廃車する場合ですがお金を取られることは少ないです。
故障して動かない軽バンの場合でも0円以上で買取してもらえる会社はあります。
廃車する場合に気をつけないといけないのは自動車税になります。
4月1日時点で車両を保有している人に自動車税がかかりますので注意が必要です。
軽自動車の場合は自動車税を払うと還付できないので廃車する場合は3月中に書類手続きが終わるように廃車しましょう。
軽バンの買取のまとめ
- 軽バンは仕様用途が多いので買取されやすい
- 過走行や古い車でも売れます
- 軽バンは10万km以上でも走ります
- 廃車する時は3月中にする方が自動車税がかからない
軽バンの買取について書いてきましたが、軽バンは過走行や古い車でも買取してもらえます。
業者オークションでは取引されてる台数も多いので、軽バンを売ろうと考えている人は値段がつかないと思っていても、高く売れることがあるので買取業者に一度査定してみましょう。