【軽トラックでも高く売れる!】登録から25年以上は輸出されます!
- 軽トラックを乗り換えるので売りたい
- どうすれば軽トラックを高く売れる?
- ボロボロな軽トラックを廃車してもお金はかからない?
軽トラックを売りたいが、売るのにお金がかかってしまうと思って放置している人は多くいます。
放置しているだけでは解決せずに時間だけが過ぎてしまいます。
軽トラックの売買や修理などを実際にしたことがある私が解説していきましょう。
この記事では軽トラックの状態にあった売る業者を書いていきます。
記事を参考にすると古い軽トラックでも高く売ることができます。
初年度登録から25年以上経った軽トラックはアメリカで人気があるので高く売れます!
登録から25年過ぎた軽トラックはアメリカで人気
軽トラックはアメリカで人気があります。
仕事用の車として農場などで使われ、小さくて燃費もよくアメリカ車にはない規格なのでユニークな車として購入されていきます。
カスタムをしてオリジナルの車として所持されることもありアメリカで人気です。
アメリカは基本右ハンドル車の輸入は禁止ですが、初年度登録から25年以上の車はクラシックカー扱いになり、輸入できる様になります。
その為に初年度登録から25年以上経った軽トラックが人気です。
軽トラックは業者オークションで売れる
業者オークションはいろんな業者が参入しておりその中に輸出業者もいるため、アメリカと取引がある業者はオークションで軽トラックを買っていきます。
実際に輸出業者で働いていると事故車の軽トラックでもオークションで購入していきます。
初年度登録が25年以上経った綺麗な軽トラックは25万以上で取引されることもあるようです。
古い軽トラックは業者オークションで高く売れることもあります。
状態にあった軽トラックの売り方
軽トラックは外装がボロボロの状態でも売れます。
今回はどの状態ならどこの業者にいけば高く売れるか紹介していきます。
- 初年度登録15年以下、距離が10万km以下、外装は多少の凹み傷
- 初年度登録16~23年、距離が10万km以上、外装に腐食の穴あきなど
- 初年度登録24年以下、距離が10万km以下、外装は多少の凹み傷
初年度登録15年以下、距離が10万km以下、外装は多少の凹み傷
このような軽トラックなら中古車買取業者に買い取ってもらいましょう!
国内でも使用されますし多少の傷凹みでも売れます。
初年度登録16~23年、距離が10万km以上、外装に腐食の穴あき
廃車買取業者かオークション代行業者で検討してみましょう。
この辺の軽トラックは国内の需要も少なく、海外にも出しにくい車両のため売れにくいです。
外装が腐食で穴があいていると売れにくいので注意です。
そのためにオークションで需要があれば売り、そうでなければ廃車買取業者で買い取って貰いましょう。
初年度登録24年以下、距離が10万km以下、外装は多少の凹み傷
輸出業者かオークション代行業者で検討しましょう。
初年度登録25年以上経った車はアメリカに輸出できますが24年では輸出できません。
しかし、1年保管してその後に輸出することもあるそうです。
外装に関しては軽いサビなら問題なく売れます。
なぜなら全塗装して販売したり、カスタムして販売されるのでそこまで気にすることはありません。
輸出してる業者は探すのが難しいので、オークション代行業者で軽トラックを売ってみましょう。
軽トラックを売る時のまとめ
- 軽トラックはアメリカで人気
- 軽トラックの状態によって売る業者を変える
- ボロボロな軽トラックでも売れる
今回は軽トラックの売り方について記事を書いていきました。
古い軽トラックが高く売れるのを知らずに廃車してしまうと損をするのでそのような人を減らすためにこの記事を書きました。
アメリカでも日本でも軽トラックの使われ方はそこまで変わりません。
軽トラックを売る時は状態にあわせて買い取ってもらいましょう。
売る業者が分からない場合はメールで相談して下さい。